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血液型占いの弊害と楽しみ方 [占いを暴いて暴いて暴きぬく!!]

日本人には大人気の血液型占いですが、

実はそれだけに多くの弊害を生み出す可能性も否定できないのです。


例えば、

見ず知らずの人に出会う前に相手の血液型を知る事で、

その人に対するいわゆる偏見をもってしまったりもするのです。

血液型占いを安易な考えで信じ
相手を盲目的に判断することにより、

結果として人間関係に支障を来すリスクは否定しきれ無いのが現状


また、血液型による判断を鵜呑みにする事で、

自らの人格形成へのモチベーションをゆがめる可能性もだってあります。


つまり、「わたしはB型だから変わり者なの。だから、周りとは合わないのさ」と開き直り、

自分を良く変えていこうとする努力を放棄してしまう人だっています。


そんな人を誰が好きになるのか??って話ですよね?

こういったところが、血液型占いの弊害なわけです。



血液型占いの楽しみ方
それでは、わたしたちは血液型占いとどんなふうに接していけばいいのか?
または、どんな形で利用すればいいのだろうか?

もう、お気づきのことと思いますが、

血液型占いだってあくまでも占い。

これによりわたしたちの性格が規定されるわけでは決してないってことは
当たり前の話です。


血液型の話題はあくまでも話のネタ。

他の占い同様エンターテインメントとして捕らえるくらいスタンスがいいんじゃないかと。


また、自分の血液型占いの結果を見て気になるところがあれば、
それを解消するアクションも必要になりますよね?


即ち、他の占い同様、持って生まれたとされるポジティブな性格は伸ばし、
ネガティブな結果で気にかかるものがあれば反省材料に使うのが、

賢い活用方法と言えるんじゃないでしょうか?


つまるところ、自分にとって上手くそう言った占いなどは使いましょうってことですね^^

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